しゅうぶん

しゅうぶん
I
しゅうぶん【修文】
(1)学問や芸術を学びおさめること。
(2)礼儀・法度をととのえること。
II
しゅうぶん【周文】
室町時代の禅僧・画僧。 字(アザナ)は天章, 号は越渓。 相国寺の僧, のちに室町幕府の御用絵師。 漢画様式の水墨画を日本的様式のものに完成。 作と伝えられるものに「水色巒光(ランコウ)図」などがある。 雪舟はその弟子。 生没年未詳。
III
しゅうぶん【秋分】
二十四節気の一。 八月中気。 太陽の黄経が一八〇度に達した時をいい, 毎年9月23日頃。 すなわち秋の彼岸の中日。 太陽は天の赤道上にあり, ほぼ真東から昇ってほぼ真西に沈む。 昼夜はほぼ同時間。
春分
IV
しゅうぶん【醜聞】
聞き苦しいうわさ。 よくない風評。 スキャンダル。

「~を流す」「~が立つ」


Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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